本文へ移動

スタッフブログ

株式会社エーワン商事
〒125-0041
東京都葛飾区東金町1-15-9
TEL.03-3609-8001
FAX.03-3609-6677
RSS(別ウィンドウで開きます) 

映画の話

2025-10-14
【マイ・ボディガード / Man on Fire 】
あらすじ・・・ピタを探せ

大阪万博は閉幕となり
寂しい気も致しますが
それに代わりまして
秋のデンゼル感謝祭が
開幕いたしました

秋の夜長はデンゼルに
限りますねということで
デンゼル感謝祭の一作目は
マイ・ボディガードです

視覚オタクのトニーと目力怪獣のデンゼル
コンビが織りなす悪者退治を天真爛漫な
ダコタ嬢がマイルドにまぜまぜぇしてくれる
とってもキュートなバイオレンス映画です

お話は デンゼルが演じる酒浸りの
クリーシーが 悪い奴選手権の常連である
ウォーケン爺にビズリーチしてもらい
ダコタ嬢演じるピタのボディガードになる

最初はピタに塩対応だったクリーシーですが
ピタの可愛さに抗えずメロメロの骨抜きに
され 孫大好きじぃじと化していきます
しかしそんなハートフルな映画をトニーさん
が作るわけもなく当然事件が発生します
なんと可愛いいピタが誘拐されて大騒ぎに
警察が救出に乗り出しますが これがまた
使えないことこの上ない役立たずなので
救出作戦は大失敗となり かわいいピタは
戻ってくることができませんでした
ここからはクリーシーの出番です
『誘拐して儲けた奴らは全員許さない』
と心に誓い 悪者退治に邁進していく
バイオレンス遠山の金さんみたいな
デンゼル祭り てんこ盛りな作品です

秋の夜長にはちょいとハードでは
ありますが 一杯やりながらの
楽しいひと時でありました
めでたし めでたし

そしてデンゼル感謝祭は続くのでした

映画の話

2025-09-06
【バレリーナ/The World of John Wick】
あらすじ・・・仇を討つ

アナ・デ・アルマス優勝です

いやぁアナさんすごい役を
演じてしまいましたねぇ
“007” ではかわいらしくも
華麗に戦っていましたが
本作ではガチで大暴れです
落ちてる皿から火炎放射器
まで 何でもかんでも武器に
して相手をフルボッコです

スピンオフ作品とはいえ
さすがジョンウィックシリーズです
女性主人公でもアクションシーンに
余念がありません  お見事です

お話はパパの仇を討つ娘の成長譚です
悪のカルト教団からパパが命がけで
娘を逃がしますが その後 殺し屋御用達の
ホテルの支配人に拾われて さらに今度は
殺し屋養成バレー団に入門させられます
『逃げない方がよかったんじゃね?』とか
思わなくもないですが それでは映画に
なりませんので そこはスルーです
その後 晴れて殺し屋としてデビューし
『あたしも そこそこ やれるわね』と
なったあたりで パパの仇を見つけます
そこからはもう “アナ・デ 祭り”です
最後はジョンウィックも出てきて
祭りのフィナーレを盛大に飾ります

スピンオフにしておくには非常に
もったいないような作品ですので
是非ともシリーズ化してほしいものです
トムもきっと許してくれることでしょう

映画の話

2025-07-17
【F1 / エフワン】
あらすじ・・・アラ還が
頑張る

待ちに待った “F1” が
公開されました
どんなもんかワクワク
しながらIMAXへGO

いやぁぶっ飛びましたよ!
素晴らしいカメラワークで
没入感のあるレースシーンは
迫力満点です
やはり映画館で観る映画ですね
さすがメイドインマーヴェリックチーム
です 見事な仕上がりでした
サントラも良かったよぉ

お話は 昔凄かったおっちゃんと
イケイケのひよっこあんちゃんが
お互いを罵ったり ぶつかったり
しながらも(レースでは本当に
ぶつかってます) 勝利を目指して
頑張るという まぁよくある
ド直球 ドストレート な王道の
スポ根エンタメとなっております

『実際のF1はこんなことしないよ』や
『そんな簡単に速くなるかいな』とか
『ロマンスはいらんやろ』などなど
いろいろと突っ込まれてもいますが

しかし これでいいじゃないですか !
いや これでいいのだ !
ブラピがキャッキャしながら
楽しそうに演じていればよいのです

“トゥルーロマンス” であんなに
だらしなかったブラピが こんなに
立派に成長した姿を見て
1ミリも血がつながっていないのに
子供の成長を見守る親のような
気持になるブラボーな作品でした

本の話

2025-04-18
【正体~染井為人】
あらすじ・・・それでも
ボクはやってない

ドラマ化と映画化されたので
観る前に原作を再読です

お話は 殺人の濡れ衣を
着せられた主人公が
あの手この手で逃げまくり
それを捕まえたい刑事との
トムとジェリーのような
壮絶な鬼ごっこです

原作は結構なページ数があり読み応えの
ある作品ですが 主人公と出会う人たちの
視点で描かれた ちょっと面白い構成で
一気に読み進めていけます

さてさてドラマと映画については・・・

 映 画 の 勝 ち で す !

そもそもこの原作を2時間で描くのは
無理かと思っていましたが まぁまぁな
感じで端折ってあって それなりに
観れなくもないような ほどほどな
感じに仕上がっています
また ドラマの方が時間が長いだけ
あって丁寧に描かれていますが
やはり役者さんの演技力といいますか
貫目が違うといいますか やはり映画の
方に軍配が上がりました
原作とはやや違うところもありますが
よくできた映画だと思いました

めでたしめでたし・・・
 この人の必死さが伝わってきます
 この人が悪いわけではないのですが

あけましておめでとうございます

2025-01-10
今年も頑張りまぁす
今年は巳年だワン
2025 始まりました

今年も 素敵なお部屋を
ご用意して お客様へ
ご紹介してまいります

リノベーション予定の
お部屋や 新築物件の
計画等もございますので
どしどしご来店ください

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
TOPへ戻る